食のサンクチュアリ山形

「おいしい山形の食と文化を考える会」は、日本の食の多様化の中で、安心と安全、調和のとれた食のあり方を研鑽し、山形の食と文化を継承伝達することを目的として次のような事業を展開しています。


  • 食と文化に関わる研究と啓発をはかる事業。

  • 伝統伝承料理の発掘、復活につとめる事業。

  • 食生活の指針、衛生規準の普及や健全な食の知識の普及、提言につとめる事業。

  • その他、高校生の「食の甲子園 ® 」など会の発展に寄与する諸事業。

  • 和食の世界遺産(無形文化遺産)登録に向けた諸活動及び関連支援事業。

  • 団体・機関等の表彰など



そしてこのような活動のめざすところをシンボライズ(次のような願いをこめて)して、

【 食のサンクチュアリ山形 】

と表現しています。


平成17年からこれまでの活動を通して、


「食の甲子園®」は、

食の甲子園®物語


「旬の食材産地めぐり」は、

県内総合支庁との共同企画事業


「やまがた食の案内人」は、

その前身である冊子「たらふく」「山形の春」を網羅する形で

やまがた食の案内人2013の作成へ


と展開しています。

県内外から多くの観光客に訪れてもらい山形の食と文化を味わってもらえるように

「サンクチュアリ」にはエリアの象徴としての

【 聖域、楽園、豊穣の地 】 という意味をこめています。

おいしい山形の食と文化を考える会の組織概要、活動経緯等

食の甲子園から「食の甲子園®物語」へ!新たな「しくみ(価値)」の始まりです。高校生の応募レシピから生まれた『 プロ仕立て料理 』を店舗で提供します。