Information and Communication Technologyで可能性を広げ
コミュニティの活性化を支援します!
新たなテクノロジーの創出、人工知能の高度化、高度なオープンデータ分析などにより、これからの人々は今はまだ存在しない職業に将来就くといわれています。一方、デジタルデバイドが問題視され、いわゆるインターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差により深刻な不平等が存在することがわかっています。yamagata1ではこうした格差を解消するため、オープンデータ、地域資源アーカイブ、防災支援に向けて、ICT(Information and Communication Technology)を活用するための情報を提供していきます。
ICT活用で可能性を広げコミュニティの活性化を支援します!
インターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差(デジタルデバイド)により深刻な不平等が起きています。yamagata1ではこうした格差を解消するため、ICT(Information and Communication Technology)を活用するための支援を行っています。
会員・賛助会員募集中! <年会費> 正会員 5,000円 賛助会員 3,000円
<例会での活動内容>
パソコン操作やSNS利用の情報交換
QRコードを利用したホームページ作成
WixやGoogleを利用したホームページ作成
VR(Virtual Reality)体験
会員同士の交流会 など
<終了しました>
南山形に埋もれる氷河の森
2024年10月5日(土)「埋没林」ビデオ上映会
場所:山形県立図書館
1階 アクティブラーニングルーム
1部 上映時間:10時〜 3回上映
2部 上映時間:13時〜 3回上映
参加無料
2003年に山形大学の桜井敬久教授によって山形市谷柏の須川で埋没林が発見され、2万7千年前の木であることがわかりました。山形県の河川改修工事の支障木として「埋没林」を掘り起こした時の様子をビデオで紹介いたします。
令和5年度やまがた社会貢献基金協働助成事業
VRスポーツを楽しもう!
VR体験
この度、当法人は、山形県が企画を募集しました「令和5年度やまがた社会貢献基金協働助成事業」に応募し、採択されました。
障がいのある方や特性のある方が、VRで臨場感あふれるスポーツの体験をすることによってスポーツの楽しさを実感し、その体験が実際にスポーツを楽しむきっかけになるなど社会参加の促進につながることを目的とした事業です。
今回、あゆみケアセンターさんにご協力をいただき、10月23日に第1回目のVRスポーツ体験会を開催しました。 1月25日に第2回目を開催いたします。
来年度には、Yamagata1の自主事業として行いたいと考えております。ご要望をいただき、VRゴーグルなどを持って参ります。スポーツ映像や景色など360度カメラで撮影した映像などをお楽しみください。
費用
障がいのある方が通う施設に伺う場合は、山形市内は、無料です。その他交通費だけご負担いただければ、参上いたします。
お問い合わせください。
ホームページ作成講座への参加者募集中!
ホームページ作成に興味がある方、注目です! 無料で使えるGoogleを利用して、ユーザーフレンドリーなウェブページを作成する講座を開催します。
この講座では、初心者から上級者まで、誰でも簡単にホームページを作成できるスキルを身につけることができます。
ICT活用無料相談会開催
ICT(情報通信技術)やパソコンを活用できない方々のために、NPO法人Yamagata1では、会員、賛助会員向けに無料相談会を開催しています。現代社会でデジタルテクノロジーがますます重要になっている中で、私たちはすべての人々がスキルを向上させ、デジタル世界に参加できるようにサポートしたいと考えています。
パソコンの基本的な使い方
インターネットの活用方法
ホームページ作成
オンラインビデオ通話(Zoom、Skypeなど)の設定方法
スマートフォンやタブレットの基本的な操作
参加費用
会員、賛助会員であれば、この相談会は完全に無料です。誰でも参加できます。
NPO法人Yamagata1入会案内 https://www.yamagata1.org/nyukai
お問合せと申し込み
この無料相談会への参加をご希望の方は、事前にお申し込みいただくことをお勧めします。申し込みは、下記の「相談お申込みフォーム」からお申し込みください。
デジタル世界に参加することは、新しい機会を切り拓く手助けとなります。ぜひ、この機会にICTとパソコンの基本を学び、自信を持ってデジタル世界を楽しんでいただければと思います。お気軽にお問い合わせいただき、ご参加いただければ幸いです。
IT支援
コミュニティ支援
Archives
Open Data
Drone
やまがた空旅
ICTで可能性を広げる
新たなテクノロジーの創出、人工知能の高度化、高度なオープンデータ分析などにより、これからの人々は今はまだ存在しない職業に将来就くといわれています。一方、デジタルデバイドが問題視され、いわゆるインターネット等の情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差により深刻な不平等が存在することがわかっています。yamagata1ではこうした格差を解消するため、オープンデータ、地域資源アーカイブ、防災支援などに向けて、ICT(Information and Communication Technology)を活用で可能性を広げていきます。
ICT支援
地域活動に欠かせないのがICT。Yamagata1では、パソコンの操作、文書作威、画像や動画の編集など、わからないことや困っていることに対して支援を行っています。
コミュニティ支援
地域おこし協力隊や趣味のサークルなどICTを活用すれば、活動が活発化すること間違いなしです。コミュニティ支援としてSNSの活用を支援しています。趣味の旅行や料理、また仕事でも様々な情報交換という意味でも活用していただくなど、皆様の趣味の充実やより豊かな生活へと繋がることができます。
地域資源アーカイブ
地域資源アーカイブとして「Local-Wiki」や独自の「wiki.yamagata1.jp」の活用を推進しています。誰もが自由に、自分の名前で、その土地の情報をLocalWikiに記事として記述し、簡単に地図や画像を添えることができます。
空撮映像アーカイブ「やまがた空旅」公式サイトの運営、空から見る山形の地域資源アーカイブス http://soratabi.yamagata1.net
オープンデータ支援
近年、政府や自治体などの公共機関が保有する各種行政情報を、商用利用及び2次利用が可能で、かつ機械判読にも適したデータ形式で提供する「オープンデータ」の取り組みが世界中で進められ、ビジネスや身近な公共サービスへの活用が期待されるようになっています。
国の基本戦略として、「電子行政オープンデータ戦略」が策定され、めざすべき社会として、「革新的な新産業・新サービスの創出と全産業の成長を促進する社会の実現」とされており、その取り組みとして「公共データの民間開放(オープンデータ)の推進」が挙げられています。積極的にオープンデータとしての公開を行うことで、行政サービス向上、イノベーション創出や官民協働が推進されるのではないでしょうか。
(1)公共データの利活用促進
複数の行政機関や民間のデータを組み合わせることで、民間による公共性、利便性の高いサービスや災害時に有用なサービスの提供を実現
(2)市民の行政参画の促進
公共データを容易に入手、利用できる環境を整えることで、市民の行政参画を促進し、市民との連携を強化することで、新しい視点から要望や課題等のフィードバックを得る
(3)行政の透明性・信頼性の向上、行政効率化
データの公開による行政の透明性の確保
行政サービスの向上
(4)地域コミュニティ・地域経済の活性化
地域社会の課題解決(防災・減災、交通、インフラ等)、地域振興(観光産業等)
地域のベンチャー企業などによる新たな産業創出及び雇用創出
ドローン活用
ドローン活用事例、防災・災害への活用
ドローン映像「やまがた空旅」について
山形の美しい景色を少しだけ切り取って、少しでも多くお見せできればと考えています。また、皆様からの山形の美しい景色や後世に残したい素晴らしい景色の情報提供をお待ちしています。
やまがた空旅|空から見る山形の地域資源アーカイブス
新着情報
2021.2.26 ネット鼎談「未来の図書館を考える」アーカイブを公開しました。
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伝統人形芝居アーカイブス
https://archive.netj.jp/