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今、やまがたの食育がアツイ!(2007年3月)

 
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> 特集2007.3月 今、やまがたの食育がアツイ!
 



皆さんは「食育」という言葉を耳にしたことがありますか?
「知育」や「体育」とならび昔からあった「食育」ですが、近年になってまたその重要性が見直されてきました。
食べること、食べ物を知ること、食べ物に感謝すること…食べ物は人間のからだを作る大事な栄養源。
今回は、山形県内で行なわれている「食育」の取り組みとイベントをご紹介します。

「食育」とは? | 動画で配信!My食フォーラム | 子どもたちに魚食を! | アンケートに参加しよう


 平成17年に成立した食育基本法を皮切りに、各地で食育が重視され、さまざまな事業や活動がおこなわれています。
 食育とは、「食に関する適切な判断力を養い、生涯にわたって健全な食生活を実現することにより、国民の心身の健康の増進と豊かな人間形成に資すること 」(食育基本法第1章第2条)です。


平成19年2月28日(水)に、東北農政局主催の「My食、フォーラム」がおこなわれました。
食文化史研究家として有名な永山久夫氏を講師に迎え、「日本食は世界一の長寿食」と題して1時間超の講演です。会場は日本食の素晴らしさを改めて認識するとともに、永山氏の楽しいお話に笑い声が何度も沸き起こりました。
ワハハ!と楽しくなっちゃう講演の様子を、動画配信にてお届けします!!

 

【再生時間】63分
※この動画はWindowsMediaPlayerを使用します。最新版をお持ちでない方は、下記よりダウンロードください。
Windows Media Player

 【開催データ】 開催日時:平成19年2月28日(水)13:30?16:00
 会場:霞城セントラル3F 山形市保健センター大会議室
 主催者:東北農政局
 問合せ先:山形農政事務所 消費流通課 消費拡大係
 TEL:023-622-7231内線324 
 


子どもたちに魚食を!


みなさん、魚、食べてますか?
 食の欧米化がすすむ中、魚食ぎらいの子ども達が増えつつあります。
 そんな中、山形県とNPOやまがたネットでは、平成18年度NPO協働事業として「食育推進化モデル検証事業(魚食を通した学習モデルの構築と検証)」を実施中です。
 行政、NPO、そして関係企業が協働しての出張教室!今回は平成18年の秋におこなわれた、西川町での「青空給食」をレポートします。









         
 
ここは西川町立睦合小学校。給食の時間に生徒全員で河原に向かいます。
 
河原では、魚を焼く準備で大忙し。
 
この炭は西川町産。ここにも地域の方の協力がありました?。
 

秋の旬は、やっぱりサンマ!株式会社丸魚さんの全面的な協力です。
 
         
 
さていよいよサンマ焼き、スタート!
 
お、思ったよりも難しい網焼き。網に皮がくっついて、ぺロッとはがれちゃいます。
 
それでもなんとか試行錯誤で、きれいに焼けてきましたよ?。いい匂いです。
 
こちらはサンマの開き。また違った香ばしい味が楽しめそうです。
 
         
 
時間間近になり、学校の先生が準備開始。急げ急げ、子ども達がやってくる…。
 
山形県牛乳普及協会さんからの差し入れは、牛乳と牛乳プリン!飲み物とデザートもばっちりです。
 
学校の先生方が乗ってきた車は屋台に早変わり。その荷台には…
 
愛情たっぷりの主食・おにぎり!と…
 
         
 
やっぱりコレでしょ!たくあん。
 
料理が揃ったところで、子ども達が授業を終えて登場!腹ペコかな??
 
はじめにちょっと説明と、ごあいさつ。
 
順番に並んで、欲しいものを自分の皿に取っていきます。
 
         
 
こちらは手作りの豚汁。皆で手分けして給仕をします。
 
さあ、いよいよ……
「いただきまーす!」
 
夢中になってほおばる子ども達。炭火焼のサンマの味は、いかが?
 
先生たちもビックリの食べっぷり。「おしょうゆつけなくてもおいしい?!」
 
         
 
地域の人々の手作り料理に、新鮮なサンマ。そしてこの自然…。なんとも贅沢なランチタイムです。
 
きれいに空っぽになった器たち。このままゴミ箱へポイ?いいえ、違います。。。
 
じつはこのお皿、汚れた部分が剥がせるんです!(株)ヨコタ東北さんの協賛で、しっかりとリサイクルも実践。
 
きれいに後片付けができました。「食べることって楽しいな」と感じてくれたかな?
 
         
無事に晴天に恵まれて終了した青空給食。「こんなにみんながおいしく残さずに食べる場面はめったにない」と先生方も驚きの表情を隠せませんでした。子ども達からは、「旬のものだからおいしいんだ」という声があちこちで聞かれました。理屈ではなく、五感を通して学んだ「食の素晴らしさ」。これからもたくさんの場面で、私たちも体験していきたいですね!

  ★山形県NPO協働企画提案事業とは
ボランティア・市民活動団体等(以下「NPO」)が自ら企画した事業を県に提案し、NPO と行政が適切な役割分担のもと、協働して公共的サービスを提供していくとにより、真のパートナーシップによる協働を推進しようとするものです。

★「食育推進化モデル検証事業(魚食を通した学習モデルの構築と検証)」の概要
「魚食」に焦点を当て、山形県の魚食文化とその背景に潜む環境問題への意識啓発を目的としたイベントを開催するとともに、その活動を通した記録のアーカイブ化を図るため、NPOやまがたネットが山形県とともに取り組んでいる事業です。

【もっと詳しく知りたい方は…】
山形県食育モデル検証事業サイト
山形県
NPOやまがたネット
 
山形県総務部食品安全対策課では、「インターネットフォーラム」と題して食に関するアンケートをおこなっています。
第2回目(H19年2月23日?3月31日)は、「食育」に関するアンケート。簡単なチェック式アンケートですので安心して回答できます。皆で参加して、県民の声を県政に活かしましょう!

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