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温泉街を歩く(2005年8月)

 
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温泉街を歩く
     
 
 
 ●レポート  小野川温泉の巻  
 
秋色間近の小野川温泉を、yamagata1特派員伊藤が子連れで闊歩。
 
 ●レポート あつみ温泉の巻
 
温泉&体験が楽しめる「あつみ温泉」。yamagata1特派員松岡ファミリーが、温泉散策に行って来ました。
 

山形県は、全市町村に温泉があるという温泉名門県。それぞれの温泉で、付加価値のある街づくりが活発におこなわれています。今回は、その中から小野川温泉とあつみ温泉をピックアップして、その素晴しさをお伝えします!
 



 小野小町伝説 美人の湯

    1200年ほど前、父を慕い京より旅発った小野小町が病に倒れた時、夢で小野川に霊泉があると伝えられ、小町はこの霊泉に入り、病も治り、絶世の美人に生まれ変わったという伝説のある「小野川温泉」。
「露天・小町の湯」7月には湯につかりながら蛍が見られるという全国でも極めて稀な情緒豊かな温泉。なんと無料です。
お湯は透明で清らか。湯温はやや熱めです。近くに流れる川の水音とひぐらし蝉の鳴き声が共鳴して、ゆったりとした時の流れに浸ることが出来ました。
 

 小野川 自然散策

 
 
温泉街手前約2.5kmハーブの花畑に目を奪われ足を止めました。「麦わらぼうし」の入り口。
 
満開に咲き誇るラベンダー。咲く時期を終えてもポプリやお茶となって私達を癒してくれます。
 
紫の絨毯に心躍ります。ハーブの摘み取りも出来ます。別棟にクラフトコーナーも有り。
 
山里のこんなテラスで、のんびりスイーツとハーブティーを味わうひと時。9月からは栗園もオープン!
 
 
 
例年6?7月に蛍が飛び交う美しいせせらぎ大樽川。およそ10㎝大の鮠(はや)の泳ぐ姿が見えます。
 
蛍の供養塔を見つけ、しばし佇みました。蛍を大切に想う気持ちが伝わってきます。
 
川原を散策。紫陽花がしっとりと花を咲かせておりました。ふと見上げると「あれは何?」
 
高台の中腹に赤い屋根の建物を見つけました。早速、登ってみようっと。
 
 
 
坂道を100m程登った所で「甲子大黒天本山」の大黒様を拝顔。福与かなお姿にご利益の予感?
 
見て!こんなに大きい。大黒様の視線の先には小野川温泉の美しい景観が広がります。
 
山々の緑に包まれた自然豊かな光景。見下ろせば大樽川の清らかなせせらぎ。
 
向こうに見える山には山の神様が住んでいるとか。山の神神社、月山神社、とうふ地蔵・・
 
 
 
降りて、橋を渡ると無料の飲泉所と足湯が。旅行作家「野口冬人氏」も絶賛の、「霊泉:小野小町」
 
ここにも小野小町の名前が刻まれています。美人の湯の証!
 
小野川の湯はラジウム温泉で高数値のマイナスイオンが検出済み。ご利益にあやかりたい?
 
う?ん、不思議な味。でもちょっぴりお肌が艶々してきたかも・・・。どうです?
 
 
 
温泉街入り口のインフォメーションセンター・片葉の葦には丸太をくり抜いた無料の足湯が。
 
あ?お腹すいた?!と思ったら、温泉街の5箇所に設置された出前スポットを発見。
 
私は米沢ラーメンをオーダー。この時は待ち時間約10分で到着。あつあつで美味そう?
 
お休み処の入り口で、ツバメが子育て真っ最中。親ツバメ、がんばれ?。
 
 

 小野川 温泉街散策

 
 
涼風を感じながら温泉街を散策。情緒溢れる建物が素敵です。
 
古くは伊達政宗が傷を癒したと言われている共同浴場「尼湯」小野川温泉のシンボルです。
 
小野川温泉名物ラジウム卵を発見。美味しそう!
 
小さなサポーターがお手伝い。ご家族の協力で作られる温泉卵は温かいなあ。
 
 
 
「滝の清水」温泉街の中心部に湧き出る泉を発見。苔生した風情溢れる清水です。
 
温泉街のあちこちに、一休みする席が設置されていて浴衣に下駄姿でも気軽にのんびり散策を楽しめる。
 
レンタサイクルで「独楽の里」まで足を伸ばしてみました。
 
いろんな独楽が多数展示、販売されています。
 
 
 
「小野川温泉夢ぐり」宿泊者限定のプランで、温泉街どこでも3箇所の入浴と独楽の色付けが楽しめます。
 
筆を入れると機械が回って、自然にまぁるい円が出来上がります。
 
独楽の絵付けコンテストの作品が展示されていました。丁寧でハイセンスな作品の数々にうっとり。
 
心身ともに癒された温泉旅情。明日からの鋭気を十分に養う事が出来ました!
 
 
 
麦わらぼうし

米沢市大字簗沢5265
TEL/FAX(0238)32-2116
営業時間
4?11月10時?18時
定休日 水曜日
但し9、10月は無休

 
独楽の里 つたや

米沢市赤芝町1515
TEL(0238)39−4111
営業時間
9時?17時
定休日 元旦のみ

 
その他、温泉情報の詳しいお問い合わせ先は

小野川温泉旅館組合事務所
米沢市小野川町2501-1
TEL(0238)32-2740
FAX(0238)32-2745
URL http://www.onogawa.jp/





 そぞろ歩きの楽しい温泉街

    「お風呂にはいってゴロ寝」が定番だった温泉地での過ごし方にも、少しずつ変化が訪れています。 1000年以上の歴史をもつ「あつみ温泉」がある温海町は、「町づくりアドバイザー」に東京大学の堀先生をお迎えし、「そぞろ歩きの楽しい温泉街」、「川を生かした町づくり」を目指して、いろいろなことが進行中です。
温海川の風を感じながら、ふらりふらりと歩く「そぞろ歩き」。いくつものすてきな空間が、私達を迎えてくれました。
 

 温泉街散策

 
 
まずは3千本のばらがみごとなあつみ温泉ばら園へ。身頃は6月中旬から10月中旬まで。入場無料です。
 
温海川沿いの「川端通り」には、足湯カフェ「Chitto Motche(チットモッシェ)」が。これは足湯「もっしぇ湯」
 
おしゃれな店内には、地元の作家の作品や特産品等の展示もあります。
 
足湯につかって軽食やドリンクの注文もOKです。ふぅ?、きもちいい。
 
 
 
「自分挽きコーヒー」を注文。自分で挽いた豆を使ってコーヒーを入れてくれるんです!
 
自分で挽いた豆のコーヒーは格別!どのメニューもちょっとひとひねりある、楽しいものばかり。
 
川岸にはあちこちにベンチが設置されています。これは川を臨んで腰掛けることができます。
 
こちらは葉月通りの真ん中にある足湯「あんべ湯」。
 
 
 
朝市広場です。あつみ温泉の朝市は260年の歴史があるそう。4/1から12/5まで。
 
共同浴場「正面湯」。ちょっと熱めの気持ちの良いお風呂でした。
 
飲泉所が湯之里橋にありました。なになに、効能は・・・胆石、胃腸弛緩症、尿結石、便秘等々。
 
甘味では、白玉と砂糖でつくられた餅菓子の「元禄」と元禄餅を中に入れた鮎の形の焼き菓子「あゆ」。美味!
 
 
 
あつみの名水「大清水」を使っておそばを作っている「大清水」さんでおそばを食べることにしました。
 
おだしの香がふわっと漂ってきて、たまらない美味しさ!名水「大清水」も飲むことができます。
 
あつみ温泉駅まで、電車の旅はいかがですか?デザインの電車「きらきらうえつ」も羽越本線新潟駅?象潟駅間を走っていますよ?。
  ★★★★★★★★★★★
秋には新しい足湯もオープン予定です。
あなたも、あつみ温泉の「そぞろ歩き」いかかですか?
★★★★★★★★★★★
 
 

 温泉MAP

 
   
 
 
そば処大清水

営業時間 AM10:30~PM5:30
定休日  毎週木曜日 
(祭日の場合は翌日に振替)
電話   0235-43-2064
 
Chitto Motche
(チットモッシェ)

営業時間 AM10:00~PM9:00
定休日 第1・3木曜日
電話   0235-43-4390
E-mail  chitto_motche@ybb.ne.jp

 
※あつみ温泉のイベントや旅館等の詳しい情報は
温海町観光協会ホームページ
http://www.atsumi-spa.or.jp/  をご覧ください。

※「きらきらうえつ」の詳しい情報は
JR東日本新潟支社ホームページhttp://www.jrniigata.co.jp/
をご覧ください。

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